令和2年3月19日、人事データ利活用原則第一版を公開し、人事データやAIを活用する際に留意すべき9つの原則を提示いたしました。
令和4年4月30日、個人情報保護法の令和 2 年改正に対応するため、改定を行いました。
社会の信頼に応える高い倫理観に基づき、人や企業の可能性を高めるためのデータ利活用が推進されることで、不要な懸念からデータ利活用によって生み出される未来の可能性、そして「ピープル・アナリティクス」や「HRテクノロジー」の推進が妨げられることのないよう、本協会会員を始め、広くデータ活用に携わる関係者との対話を通じて、高い倫理性を醸成することに努めてまいります。
本原則につきましては、本年度に予定されている個人情報保護法改定はもとより、関係者の皆様の実務的な要請や順守の可能性、本協会が見落としていたリスクのご指摘、反対意見、原則への疑問点などをお聞きし、必要に応じて今後もアップデートして参りたいと考えております。
下記フォームより、連絡先やアンケートにお答えの上、「人事データ利活用原則」をリクエストください。
人事データ利活用原則のリンクをお送りいたします。