■登壇者プロフィール
岩本慧悟 | 事業創造大学院大学 株式会社ZENKIGEN、東洋大学大学院、上席協会研究員
東洋大学大学院社会学研究科博士前期課程修了。同大学院博士後期課程在籍中。専門は、産業・組織心理学、社会心理学。新卒で、ディップ株式会社にデータアナリストとして入社。ピープルアナリティクスの推進や、営業行動データ解析、マーケティング調査等を担当。その後、パーソル総合研究所やカオナビHRテクノロジー総研の研究員として人事領域での調査研究活動に従事。2021年から採用DXの「harutaka(ハルタカ)」や1on1改善サポートAI「revii(リービー)」を提供するZENKIGENの研究員として、採用面接やメンタルヘルスに関する研究を行なっている。著書:『実践ピープルアナリティクス 人材と組織を理解するための道具箱』(共著)、『未来思考の心理学 予測・計画・達成する心のメカニズム』(分担翻訳)
大成 弘子 | 株式会社Interbeing、協会上席研究員
データサイエンティスト/ピープルアナリスト。専門は、ネットワーク科学、自然言語処理。働く人々を幸福にする分析」を自分の生涯のミッションとして掲げる。2013年にSNS上での人間関係はリアルとどう違うのかネットワーク分析の論文をPLoS ONEで発表、翌日にMITtechnology Reviewにも取り上げられる。2014年に当時担当していた新規事業でのピープルアナリティクスサービスに従事したことがきっかけでピープルアナリストとしての仕事をスタートする。2019年成城大学データサイエンス教育研究センターアドバイザリー委員に就任、また「G検定講座」を担当。2023年に成城大学にて非常勤講師として「ピープルアナリティクス講座」を担当。 著書:『データサイエンティスト養成読本~ソーシャルメディアネットワーク分析』2016年、『データサイエンティスト養成読本~ピープルアナリティクス入門』2018年 話題提供:組織文化はミームネットワークで伝播することのサイエンス