コロナの影響で一時期停滞していた感もあった、グローバル・海外へのクロスボーダーも再び活況を呈しています。言うまでもなく、“グローバル時代”において、我々のクロスボーダーの先は日本国内に留まることなく、世界を見据えて考え動くことが必要不可欠です。
しかし一方で、日常では、日本国内での業務に追われ、働き方改革、ハラスメント…世界に目を向けることが全くないまま過ごしてしまいがちです。世界地図で見ると「海に囲まれた極東」といわれる日本では、意識をしないかぎり、世界との距離は縮まりません。
本セッションでは、今も昔も自然体で世界にクロスボーダーをしながらキャリアを積み重ね、様々なフィールドでクロスボーダーチームをつくって来られたお2人（堅田氏、原氏）をコアトーカーに迎え、世界を縦横無尽にクロスボーダーしてきた経験から、何を学んできたのか、行く先々での多様な人々とどのようにチームをつくってきたのか、今、何を目指しているのか。
ファシリテーターの一色を含めて、米ミネルバ大学の認定講師メンバーでもある3名を中心に、参加者を交えて、グローバル視点での日本・自分を語り合います。
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