スキルトレーニング 4 POT(Basic) 心肺停止前傷病者に対するシミュレーション・トレーニング ~ 心肺停止前疾病傷病者への的確な対応を目指して ~


POT(Basic) 心肺停止前傷病者に対するシミュレーション・トレーニング
~ 心肺停止前疾病傷病者への的確な対応を目指して ~


【日時・会場】 
 令和6年11月22日(金) 10時45分~12時15分(90分間)
 秋田市文化創造館 2F 第5会場

【定員】
 30人 ※要件として、当日、確実にスキルトレーニングの実施者として参加できる方。

【お願い】
 開始10分前までにプログラム会場にお越しください。

 お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。

 急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。

 ※本スキルトレーニングでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。

  ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。

  なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。

【トレーニング概要】
 POTは、救急救命士を対象とし、救急現場における心肺停止前の傷病者に対する的確な評価や判断・処置を行うための業務遂行能力の
 一層の向上を図ることに重点を置いたシミュレーション・トレーニングです。 
 POTには、救急救命士に心肺機能停止前の疾病傷病者に行うべき標準的な対応手順(アルゴリズム)の修得を目指したベーシック、
 観察や病態推定の訓練を通じて病態識別能力の向上に特化したアドバンス、リーダーが受講者の考え方をうまく引き出す手技を深める
 ファシリテーターの3種類があり、スキルトレーニング4では、ベーシックを体験することができます。
 POTベーシックは、日本臨床救急医学会が策定しているPEMEC(症候別救急疾患病院前救護)のアルゴリズムに準拠しており、
 PEMECの総論ともいえるもので、総務省消防庁の「緊急度判定プロトコルVer.3」との整合性も有し、
 傷病者の多様な病態を迅速に判断して効果的な救急処置を行う標準的なアルゴリズムです。
 このスキルトレーニングを通じて、近年増加している心肺停止や外傷傷病者以外の傷病者を対象とした標準的な救急処置と救護の流れを、
 体系的かつ実践的に体験し、スキルの幅を一層広げてみませんか。
1.所属の承認 * 当日、確実に受講できる方
2.氏名(漢字)

姓  名 

3.氏名(カタカナ)*半角カナ

姓  名 

4.性別
5.年齢

 

6.所属都道府県
7.所属名称

 

例:○○消防本部、〇〇病院など
8.階級及び職名

 

9.職歴

 

10.所持資格

11.上記資格取得後の年数

 

12.個人連絡先*携帯電話

 -   - 

13.PCメールアドレス ※携帯電話アドレス不可

▼確認のため、再度メールアドレスの入力をお願いします。

14.POT参加歴
15.項番14で「あり」と回答した方は、実施回数及びコース名

例:ベーシック●回、アドバンス●回